Friday 11 May 2012

やっぱり…拒食症

長女の仲のいい友達の1人が、正式にanorexia(拒食症)という診断を受けたそうです。

というか、ちょっと前から、長女はJちゃんのことを心配していたのです。

ちゃんとランチも食べていないって。

長女はJちゃんの食べ方も観察していて、ナイフやフォークで食べるフリをしているけど、実はほとんど何も食べてないということに気がついていたそうです。

で、今回、Jちゃん本人からではなく、先生から仲の良い友達が呼び出されて事情を説明されたそう。

私も、チラッとJちゃんを見かけたときに、「あれ、スゴく痩せちゃったな」とは思っていたのですけどね。

Jちゃんは、2〜3年前に、お母さんとダイエットをしているって聞いて、「そんな必要ないのにねー」と、長女と話していたのですが・・・

というか、そのときは、ご飯は普通に食べて、お菓子やスナックをいっぱい食べるとは聞いていたので、それをただ止めればいいんじゃないの?と思っていた程度。

そのときは、普通のイギリスのティーンエージャーのサイズで、健康そのもの。

が、そのときから、かなり深刻なことになっていたようです。

以前から、Jちゃんの家庭では、家族がバラバラにご飯を食べるようで、みんなで一緒に夕飯を食べることがほとんどないという話。

週日は共働きなので、みんな忙しいにしても、週末もそうだというからオドロキだったのですけどね。

お母さんがベジタリアンだったりして(Jちゃんも以前はベジタリアン)、なんかみんな食べるものが違うせいもあるのかも…ですが、やっぱりなんだか家族で食卓を囲まないっていうのは不自然な気もします。

このところは、Year11ってことで、全国統一テストGCSE(General Certificate of Secondary Education)のストレスもあるのかな?

摂食障害は、完治するまでに、本人はもちろん、周囲の人たちの根気とサポートが必要。

きっとJちゃんも、家族のサポートだけでなく、長女を含めた友達のサポートも大事でしょうね。

ほんとに早くよくなって、以前の健康的なJちゃんに戻って欲しいです。




魔法の言葉を今日も呟きましょう!

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」

Project Fumbaro Eastern Japan
Save the Children (Japan earthquake and tsunami appeal)
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
JustGiving
Central Community Chest of Japan

日本赤十字/義援金
JustGiving Japan
CIVIC FORCE
日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援基金
被災地支援表明ウェブサイト「できること」
ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
JPF(ジャパン・プラットフォーム)
赤い羽根の共同募金
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場



最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします!
貴重な1票をお待ちしています〜♪

↓         ↓
にほんブログ村 海外生活ブログへ 人気blogランキングへ

楽天トラベル

話題のグルメが送料無料も!お買い物なら楽天市場

答える度に楽天スーパーポイントが貯まる!登録だけでも【モレナク】50pt進呈。

2 comments:

tatsumakineco said...

心配ですね。
ストレスが原因なのかしら…。
ベジタリアンとか、本人の意思ならいいけども
お母さんが強制してたりするんじゃないといいけど…。
でも、よそのお宅のことだと、なかなか口出しできませんよね。
早く、美味しくごはんが食べられるようになるといいですね。

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

ほんとに心配。
かといって、口出し出来ないしー。
以前、まだJちゃんがベジタリアンだった頃、外ではいろいろ食べてたんだけど、家族に隠していた時期があって。
そういうストレスもありますよね。
というか、家族間で正直に話を出来ないっていうのが。(溜)
んー、難しいですね。
早くよくなって欲しいです。