Monday 29 November 2010

煙突の掃除

やらなくちゃ、やらなくちゃ、と思っていた煙突の掃除がやっと終わりました。

やらなくちゃ、といっても私が自分でするわけではなくて、chimney sweeper(煙突の掃除屋)さんに来てもらうってことですが。(笑)

煙突の掃除は年に1回、とは言われているものの、そんなに暖炉を使うわけではないので、毎年掃除はしていません。

毎年どころか、もう何年もやってないんですよねー。(爆)

以前、Chimney Cleaning Log(煙突クリーニング用薪)を使ってごまかしてはいましたが・・・。

うちにはリビングルームとダイニングルームにそれぞれ暖炉が1つずつ、1階部分に2つ暖炉があります。

その1つ、リビングルームの暖炉をストーブにして設置するつもりなので、まずはお掃除!ってことなのです。

詳しくは、ストーブ選びに四苦八苦からどうぞ。

で、今朝、予定通りに煙突の掃除屋さんが来てくれました。

まずは準備。







いよいよ掃除の始まり〜。

大きな掃除機のスイッチオン。

それから、組み立て式の長〜いブラシを煙突に入れて・・・

どんどん、どんどん、ブラシが煙突の中を上がっていきます。

煙突からブラシが飛び出たところで、おじさんは手応えでわかるらしく、、、

「外に出てブラシを見てごらん。」と言われました。





言われた通りに外に出てみると、煙突からブラシが出てました〜。










ズームしてみると、こんな感じ。





このダイニングルームにある煙突の掃除を終えたあとは、リビングルームの方。

リビングルームの煙突もきれいになりました。

で、掃除屋さんのおじさんに聞いてみたら、ダイニングルームの煙突が特に汚かったって。

というのも、こっちの煙突、以前、急にハエが大発生したりしたんですよね。

これは絶対鳥かなにかが落ちて死骸があるに違いない、と思っていたら、その通り。(爆)

ハエが出た時は、夏だっていうのに暖炉に火を入れて炙ったのです。

その後気になってはいたけど、結局そのまま。

やっと掃除してもらってホントによかった〜。

そういえば・・・

ずーっと前に、リビングルームの暖炉には、生きてる鳥が落ちてきたこともあるのです。

あれはたしかblackbird(クロウタドリ)だったような。

落ちてきた鳥は、ダンナがすぐに捕まえて庭に放してあげたのですけどね〜。

と、鳥の中にも煙突に落ちるマヌケもいるのですよ、実際。(笑)



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2 comments:

tatsumakineco said...

ぎょえー!
鳥!
聞いただけで失神しそうなアテクシ…。
そうか、穴が開いてるわけだから
そういう事故もあり得るんですね;
燻製になった鳥もお気の毒だけど
どっちかというと、生きた鳥の方が恐怖のアテクシ;

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

そうでした、恐怖ですよね、tatsumakinecoさん。
あり得るんですよ、こういうことも。
といっても、ここに住んでいる16年くらいの間に2〜3回だから、確率としたら低いとは思いますが。(笑)
燻製になっていたのは、たぶん死んでしまったのでいいですが、ハエが湧くってのは困るんですよねー。
ハエもよく嗅ぎあてたものです。
生きていた鳥は、暖炉に炎よけのフェンスがあったからそこにいたものの、あれがなかったら家中を飛び回っていたと思います。(爆)