Monday 4 August 2008

ゆったり流れる時間

週末、長女と一緒にカムデンのマーケットに行ってみました。

ショッピングの後、Regent's Canal(リージェンツ・カナル)の運河沿いをリトル・ヴェニスまでお散歩してみたのですが…。




途中、素敵なお庭を発見。

いいなぁ〜、運河に面したこんなお庭があったら・・・。

きっと小さなボートを手に入れて、運河をゆったり向こう岸へお買い物…なんて。

長女が羨ましいのはこちらかな・・・。

木の上にある小さな隠れ家!

なんだかトム・ソーヤーの世界…私も欲しいくらいだな〜。

ここからバード・ウォッチング、、、いやそれよりもここを通り過ぎる人々の観察の方が面白いかも。

途中、通り雨があり木の下で雨宿りしたりしながら、小一時間。

産業革命以前は舟を馬などが牽引したため、経路に沿ってtow path(牽引路)が設けられているのです。

だから今は散歩するのにちょうどいい具合。

ダンナの両親は昔ナロウ・ボート(narrow boat)を持っていて、私とダンナも運河をゆったり旅したことがあります。

ナロウとは文字どおり、細長くて幅が狭いボートで、運河で運行しやすいように幅を狭くしてあるんです。

歩いているのよりちょっと早いくらいの速度での旅。

ほんとにゆったりした時間を過ごせます。

運河沿いの散歩も、ゆったり気分になれるから不思議です〜。



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2 comments:

Anonymous said...

おおー、素敵な景色です~。
木の上の家、私も憧れでした。
トム・ソーヤーはもちろん
さとうさとるの絵本にもそういうのがあって
ず~っと眺めてた覚えが。
全部現実なんですね。
羨ましい!

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

素敵ですよね〜。
私も現実にこんなお家があったのね、、、とビックリしましたよ。
いいなぁ、、、で、写真だけ撮らせてもらったのです。(笑)
何年も前に…うちのダンナが庭にあった木を見ながら子供に、『木の上に小屋を作ってあげよう!』と言っておきながら、その木を切ってしまい子供がガックリしたのを覚えています。今でも子供たちが思い出したようにたまにそのことを言ってますよ。(笑)