Monday 12 November 2007

楽天よ、お前もか。

先週末から昨日にかけて、楽天市場で物色して日本の実家に美味しいものを贈ろうと思い、注文。

確認メールが入ったと思ったら、なんと…

『現在、海外カード会社発行のクレジットカードに関しましては、弊社の決済代行システムの適用外とさせていただいております。
海外のカード会社発行のクレジットカードを用いての不正利用が多く発生しており、これにより、多くの被害が発生している事象がございます。
この不正利用を防止する目的のため、海外カード会社発行のクレジットカードの利用を停止する措置を取らせていただいております事、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。』

だと。

これからどうやって美味しいものを贈りゃいいのさ、楽天さんよ。

それにそんなこと聞いてないよ!

夏休みに日本へ行く前にロンドンで注文していった時は、まったく問題がなかったのに。

ねこなす、もう10年以上(いや、14年?)は日本の銀行口座もないし、ましてや日本のカード会社発行のクレジットカードだってもってないですよ。

だって生活基盤は下町ロンドンなんだから…ねぇ。普段まったく必要ないもの、日本の銀行口座。

だいたい過去に問題のないカスタマーまで利用できないようにしてしまう、っていうのはどうでしょうかね…ねこなす憤慨してます。

これからまたネットで検索する日々が続くのであろうか、、、。



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4 comments:

Miki Bartley said...

日本のサイトってカード管理がすごくずさんですよね。

私も何回かお買い物をしたときに、カードの登録住所でもないところにカードの登録以外の名前で(カタカナが入力できずに旧姓を使いました)買い物ができてびっくりしました。

アマゾンJPはこの夏買い物できたけど・・・。

もっと小さな企業の直接サイトからだったら多分大丈夫だと思いますよ。

百貨店とかのお歳暮コーナーとかは?

nekonasu ねこなす said...

mikiさん

楽天に文句のメールを送ったけど、やっぱりダメみたい(悲)。

その後Yahooで見つけた大阪の食べ物屋さんから注文してみました。請求先に海外の住所を入力できなかったので、そのまま親の住所で…。すぐに直接そのお店にメールして確かめたら、大丈夫です、とのことでホッとしました。

なんとか今のところ「めでたし、めでたし」です。

Anonymous said...

色々ネット徘徊していてクロネコ@ペイメントというのを使っている店は海外のカードも利用できるらしいということがわかりました。

クロネコ@ペイメントを使っている店舗はウェブサイトから外国の住所が入れられないところが多くあります(殆どがそうです)。そういうところも「取りあえず」依頼人の住所を送り先の住所にしておけば(それに問題がない限り)カードだけは外国の物が使えるかもしれません。カード認証に住所を使わないようなのです。私が利用した店舗は外国の住所が入力できたので確信しているわけではありません。

店に商品を注文を完了してからクロネコ@ペイメントに移動するので、少し怖いです。でもいざとなれば販売店ではなくクロネコ@ペイメントに連絡すれば解決してくれるような気がします。

クロネコさんのサイトもありますが、Googleで「クロネコ@ペイメント」と商品をキーワードにすると色々出てきます。

それでも楽天とかよりは店舗も少ないし、なんなんですけどね・・・。

nekonasu ねこなす said...

っさん

コメントどうもありがとうございます。

クロネコ@ペイメントですか。
今度そちらの方も見てみますね!

いろいろなオプションがあるのは便利ですよね。